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【規格課からのお知らせ24】水道用ライニング鋼管3規格の規格改正について(H27.7.21掲載)
 
水道用ライニング鋼管3規格の改正について

1) JWWA K 116 水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管
2) JWWA K 132 水道用ポリエチレン粉体ライニング鋼管
3) JWWA K 140 水道用耐熱性硬質塩化ビニルライニング鋼管

水道用ライニング鋼管規格については、平成16年の改正以来10年以上が経過し、その間に改正された引用JIS規格との整合や、規定内容の明確化などの必要性が生じた。
以上のことから,給水装置に関する規格専門委員会において,規格改正に向けた検討を行い,平成27 年7 月21 日付で上記3 規格を改正した。

今回の規格改正の要点は,次のとおりである。


■ JWWA K 116 改正の要点
a) 単位の表記を,国際単位系(SI)だけに変更した。
b) JIS K 6742:2007に合わせて,内面用ビニル管の名称を,硬質“ポリ”塩化ビニル管とした。
c) 現在行われていない縮径法による製造を削除した。
d) ライニング管の寸法における測定方法として,試料の状態を追記した。
e) ライニング管Dにおける曲げ試験及びへん平試験の供試管について,内面性能としての項目であり,外面被覆の有無は関係ないため,実態に合わせた測定時機とした。
f) ライニング管の寸法検査及び外面被覆厚さ検査における試料数について,実態に合わせた規定とした。
g) 浸出性の基準について,附属書A(給水装置)においては,“給水装置の構造及び材質の基準に関する省令”に,また,附属書B(水道施設)においては,“水道施設の技術的基準を定める省令”によることとした。
h) 浸出試験の供試管呼び径を,給水装置用又は水道施設用として製造する最小呼び径とした。
i) JIS K 6741及びJIS K 6742の改正に合わせて,内面用ビニル管及び外面被覆用樹脂の性能の“引張強さ”を“引張降伏強さ”とし,温度変換しない性能表記とした。
j) JIS K 6741の改正に合わせて,外面被覆用樹脂の性能から,浸せき性試験を削除した。
k) 取扱い上の注意事項について,附属書E(参考)として解説から転載した。
l) 規格本体の備考に記載していた,ライニング管A及びBを地中埋設配管に使用する場合の保護の必要性について,附属書Eに転載した。


■ JWWA K 132 改正の要点
a) ポリエチレン粉体ライニング及び外面塗装の色調表示について,実態に合わせて,より正確な色調表現に改めた。
b) 寸法検査(外径及び長さ)の試料数について,実態に合わせた数とした。
c) 浸出性の基準について,附属書A(給水装置)においては,“給水装置の構造及び材質の基準に関する省令”に,また,附属書B(水道施設)においては,
“水道施設の技術的基準を定める省令”によることとした。
d) 取扱い上の注意事項について,附属書D(参考)として解説から移設した。
e) 規格本体の備考に記載していた,ライニング管A,Bを地中埋設配管に使用する場合の保護の必要性について,附属書Dに転載した。
f) ライニング管Dを屋外露出配管に使用する場合の保護の必要性について,附属書Dに記載した。


■ JWWA K 140 改正の要点
a) 単位の表記を,国際単位系(SI)だけに変更した。
b) 濃い灰色の色名例として,暗灰緑色を記載した。
c) JIS K 6776:2007に合わせて,内面用ビニル管の名称を,耐熱性硬質“ポリ”塩化ビニル管とした。
d) ライニング管の寸法における測定方法として,試料の状態を記載した。
e) ライニング管の寸法検査における試料数について,実態に合わせた規定とした。
f) 浸出性の基準について,“給水装置の構造及び材質の基準に関する省令”によることとした。
g) 浸出試験の供試管呼び径を,製造する最小呼び径の管とした。
h) JIS K 6776の改正に合わせて,性能項目の“引張強さ”を“引張降伏強さ”とし,温度変換しない性能表記とした。
i) JIS改正に合わせて,ビカット軟化温度の性能を110 ℃から95 ℃に変更した。
j) 取扱い上の注意事項について,附属書C(参考)として解説から転載した。






 
     
 
     
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