平成25年10月23日(水)から25日(金)にかけて開催された平成25年度全国会議の2日目に、「東日本大震災を経験して―それからの2年半と未来に向けて―」をテーマに基調講演が催されました。本基調講演では、尾ア日本水道協会理事長の進行役兼講師のもと、降矢郡山市水道事業管理者、下畑厚生労働省健康局水道課水道水質管理室室長補佐、秋元日本水道協会総務部長を講師に、東日本大震災から2年半が経過した現在、当時の状況を教訓として、被災地・国・水道界等の視点から強靱な水道事業の実現に向けて、今後求められる方策について、基調講演を行っていただきました。以下、基調講演当日の発表資料を掲載いたします。
なお、基調講演の速記録は、本協会発行の「水道協会雑誌8月号(第83巻第2号)」に掲載いたしますので、併せてご参照ください。
■「東日本大震災における水道の応援活動について」
日本水道協会理事長
尾ア 勝
日本水道協会総務部長
秋元 康夫
会場発表資料
■「東日本大震災を経験して―それからの2年半と未来に向けて―」
郡山市水道事業管理者
降矢 正一
会場発表資料
■「新水道ビジョンの目標達成と東日本大震災被災地支援策」
厚生労働省健康局水道課水道水質管理室室長補佐
下畑 體
会場発表資料
※水道協会雑誌2月号(第83巻第2号)速記録 |