平成27年10月21日(水)から23日(金)にかけて開催された平成27年度全国会議の2日目に、「国民共通の財産である地下水について考える―地下水利用専用水道と水道事業―」をテーマにシンポジウムが催されました。本シンポジウムでは、玉野井日本水道協会調査部長の進行のもと、霜田福島工業高等専門学校産業技術システム工学専攻特命教授、日野さいたま市水道事業管理者、見通神戸市水道事業管理者、石井東洋大学経営学部経営学科教授を講師に、地下水専用水道と水道事業について、それぞれの専門的立場から報告・提言を行っていただきました。以下、基調講演当日の発表資料を掲載いたします。
なお、本シンポジウムの速記録は、本協会発行の「水道協会雑誌2月号(第85巻第2号)」に掲載いたしますので、併せてご参照ください。
■「水資源としての地下水の果たした役割と最近の動き」
福島工業高等専門学校
産業技術システム工学専攻特命教授
霜田 宜久
会場発表資料
■「さいたま市における地下水利用専用水道の現状」
さいたま市水道事業管理者
日野 徹
会場発表資料
■「神戸市の地下水制度」
神戸市水道事業管理者
見通 孝
会場発表資料
■「水道事業経営と地下水利用専用水道の課題と展望」
東洋大学経営学部経営学科教授
石井 晴夫
会場発表資料
※水道協会雑誌2月号(第85巻第2号)速記録 |