平成28年11月9日(水)から11日(金)にかけて開催された平成28年度全国会議の2日目に、「大規模地震等災害へ備えるために―強靱と連携―」をテーマにシンポジウムが催されました。本シンポジウムでは、木村日本水道協会工務部長の進行のもと、厚生労働省医薬・生活衛生局生活衛生・食品安全部水道課水道計画指導室長、橋仙台市水道事業管理者、出口京都市上下水道局技術長、永目熊本市上下水道事業管理者を講師に、今後の災害対策について、どのように取り組んでいくべきか、それぞれの専門的立場から報告・提言を行っていただきました。以下、基調講演当日の発表資料を掲載いたします。
なお、本シンポジウムの速記録は、本協会発行の「水道協会雑誌2月号(第86巻第2号)」に掲載いたしますので、併せてご参照ください。
■「災害に強い水道を目指して」
厚生労働省医薬・生活衛生局
生活衛生・食品安全部水道課水道計画指導室長
松田 和久
会場発表資料
■「命の水をつなぐ、強い水道を目指して」
仙台市水道事業管理者
橋 新悦
会場発表資料
■「災害発生時における万全な対策を目指して」」
京都市上下水道局技術長
出口 勝コ
会場発表資料
■「2度の大地震を経験した熊本市が伝えたいこと」
熊本市上下水道事業管理者
永目 工嗣
会場発表資料
※水道協会雑誌2月号(第86巻第2号)速記録 |