1.水資源としての地下水に関する動向 (1)これまでの地下水に関する状況 (2)近年の地下水に関する動向 (3)地下水の適切な保全・利用のための管理のあり方 2. 水道事業における地下水をめぐる状況 (1)水道水源としての地下水 (2)地下水利用専用水道の増加 3. 水道事業におけるこれまでの取組み (1)日本水道協会の取組み (2)水道事業者の取組み
1.水道料金の原則 2.水道料金体系の理論と現状 3.水道料金体系の課題と地下水利用専用水道の拡大 4.地下水利用専用水道等に係る水道料金の考え方 5.本報告書における水道料金案の考え方 【地下水利用専用水道等に係る水道料金案】
1.料金案の考え方 2.具体的な料金体系と算定方法 (1)適用対象 (2)料金体系の考え方 3. 料金案の効果 4. 料金案に関する留意事項
II−1 大口使用者特割制度(いわゆる個別需給給水契約) 1.料金案の考え方 2.具体的な料金体系と算定方法 (1)適用対象 (2)適用の要件 (3)算定方法 3.料金案の効果 4.料金案に関する留意事項 II−2 長期割引契約制度 1.料金案の考え方 2.具体的な料金体系と算定方法 (1)適用対象 (2)基準水量の設定 (3)算定方法 3.料金案の効果 4.料金案に関する留意事項 II−3 転入割 1.料金案の考え方 2.具体的な料金体系と算定方法 (1)適用対象 (2)適用の要件 (3)料金割引の考え方 (4)精算金の考え方 3.料金案の効果 4.料金案に関する留意事項
1.口径比過少使用料金(口径に比べ使用水量が少ない者に対する料金) 2.使用水量が急増するような使用形態に対するピーク超料金の設定 3.水道水ロット販売方式 4.口径に見合った適正使用水量の場合を安価とする料金設定 5.複数選択制による基本水量(責任水量)方式 審議経過 委員名簿 参考文献
参考資料1 地下水利用専用水道に関するアンケート調査結果 参考資料2 地下水利用専用水道に係る会員提出問題および陳情書 参考資料3 これまでの地下水利用専用水道等に係る報告書