本報告書は、工務常設調査委員会に「水道工事監督業務検討専門委員会」を設置し、今後、想定される水道工事監督業務の委託化について、実施事例を参考に委託化を進める際の留意事項や課題及び委託管理までの対応策等を検討し、このたび、まとまりましたので公表します。 また、監督業務委託の検討に当たっては、仕様発注を基本とし、公共工事標準契約約款等との整合を図るとともに、中小規模の水道事業者で活用できる内容とすることを念頭においています。 なお、本報告書について、ご質問、ご意見等がございましたら、下記メールアドレスまでお願いいたします 。
工務部技術課 gijutsu@jwwa.or.jp
1.1 水道事業を取り巻く状況 1.2 監督業務委託の必要性 1.3 監督業務の法的位置づけ 1.4 監督業務の実施
2.1 調査概要 2.2 調査結果
4.1 委託範囲 4.2 委託契約 4.3 契約図書 4.4 受託者の選定 4.5 委託管理
→参考資料1〜3 [PDF 981KB] 参考資料1 水道工事監督業務に関するアンケート調査結果 参考資料2 業務委託の実施体制 例 参考資料3 業務委託契約書の主な構成 例
→参考資料4〜5 [PDF 2,967KB] 参考資料4 全面業務委託契約書 例 参考資料5 全面業務委託仕様書 例
→参考資料6〜8 [PDF 833KB] 参考資料6 補助業務委託契約書 例 参考資料7 補助業務委託標準仕様書 例 参考資料8 補助業務委託特記仕様書 例