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【水質課からのお知らせ】水道用濾材(JWWA A 103 2006-2)の規格一部改正について(H31.4.1掲載) |
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標記のJWWA規格について、制定、一部改正及び廃止を行った。 なお,一部改正の内容については,本協会のホームページ上にて掲載する。
※ Home > 出版物のご案内 > JWWA規格目録
【一部改正】水道用濾材(JWWA A 103 2006-2)
水道用濾材規格にある濾過砂の物性項目“強熱減量”の規定値“0.75%以下”を満たす原砂を海外から調達することが困難な状況となっているため,強熱減量の品質規定値を“1.3%以下”に変更してもらいたいとの要望が寄せられた。 これを受けて,強熱減量1.3%越えの原砂を用いて,浄水水質への影響実験,浸出試験結果及び他の物性項目結果等の資料の提出を求めた。この資料を基に水道用薬品及び資機材の衛生性調査専門委員会で検討を行い,“1.3%以下”に変更しても,JWWA規格として問題ないとの結論に至った。衛生常設調査委員会の了承を得て,平成31年4月1日付で一部改正を行った。 なお,一部改正の内容については,本協会のホームページ上にて掲載する。
― 以上 ―
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