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日本水道協会発行図書紹介 |
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配水管及び給水装置の表示標準(1977年版) |
本書は大きく分類して配水管と給水装置からなります。
配水管の記号及び符号については管種は10種とし、文字記号で表示し、管径は文字記号又は符号を用い、弁栓類は12種で図示記号をもって表し、工事区分は計画、新設、既設、撤去、埋設の5種に分け、色別の記号又は符号を用いて表示することとしております。
給水装置の記号については、配水管の場合と類似していますが、管種の数や付属器具等にも多少相違があるので分離しています。管種は11種に文字記号をもって分類し、管径は文字記号及び符号、弁栓類は12種、給水栓類は7種、タンクその他は3種に、それぞれ区分して図示記号をもって表し、工事区分は新設、既設、撤去、埋設の4種に分け、線形別と色別の2種で図示することとしております。
この表示標準は、水道において使用する配水管及び給水装置の図面に配管、弁栓類、給水栓及びタンク類並びに工事区分を図示する場合の基本的な記号について規定しておりますので、広く一般的にご活用していただけるものと思います。 |
<目 次>
- 1.配水管(導・送水管)の表示
- 1.1 管路
- 1.2 管径を符号で表示する場合
- 1.3 弁せん類その他
- 1.4 工事別の表示(計画、新設、既設、撤去、埋設)
- 2.給水装置の表示
- 2.1 管路
- 2.2 弁せん類その他
- 2.3 給水せん類
- 2.4 タンク類その他
- 2.5 工事別の表示(新設、既設、撤去、埋設)
【体 裁】B4版13頁 |
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