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体験型水道イベント「蛇口の奥を見てみよう」実施のお知らせ(2025.6.24) |
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日本の水道は、料金収入の減少や耐震化をはじめ、様々な課題に直面しており、これらの課題を解決し、「安心」「安全」な水道を将来につなげていくためには、水道使用者の理解が不可欠です。しかし、蛇口をひねれば、水道を当たり前に享受できる環境である今、その大切さに気付きにくい状況にあります。 このような状況に鑑み、令和6年度より全国会議及び水道展の開催に合わせて体験型水道イベント(昨年度名称:水道PRブース)を実施し、国民に水道の理解を深めていただく取組みを行っています。 令和7年度は下記のとおり実施することとし、水道の課題解決に貢献していきます。
1.名 称 体験型水道イベント「蛇口の奧を見てみよう」 2.主 催 公益社団法人日本水道協会、一般社団法人日本水道工業団体連合会 協 力 広島市水道局 3.開催期間 令和7年10月29日(水)〜31日(金) 4.場 所 広島県立総合体育館 5.対 象 一般の方(小学生・学生を含む)、全国会議・水道展参加者 6.目標来場者数 2,000名(うち、小学校5校300名程度) 7.コンテンツ(予定) ●水の飲み比べ 水道水とボトル水のおいしさに遜色がないことを、飲み比べを通じて体験していただき、水道水の味や品質のPRを行う。 ●触れる水道用資機材展示:実物水道管、耐震体験管、管カットモデル 触れる展示を通じて水道に関心を寄せていただくとともに耐震化や更新の重要性をお伝えする。 ●浄水処理実験:凝集沈澱実験、活性炭色素吸着実験 安全な水道水を造る過程を、参加者自ら実験を通じて感じていただく。 ●水道水源林模型実験 水源涵養林の機能や整備の重要性を、模型を使った実験を通じてお伝えする。 ●給水車の展示 災害時における応急給水体験等を通して水の重要性を啓蒙する。 ●パネル展示 家庭内使用水量や水道料金、災害時相互支援の枠組みに加え、防災備蓄の啓発を行う。
【チラシ】体験型水道イベント「蛇口の奧を見てみよう」
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