安全でおいしい水道水推進運動
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安全でおいしい水道水供給の推進
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水を安全に確実に届ける

老朽管の更新と耐震化の促進老朽管の更新と耐震化の促進

浄水場でつくられたきれいな水も、蛇口まで送り届けられる途中で水道管から漏れ出したり汚れてしまったりしては意味がありません。私たちは、古くなった水道管の布設替えや耐震化を行い、安定して水をお届けできるように努めています。

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古くなった水道管の取り替え

古い配水管や給水管は、材質の経年劣化、通行車両や道路工事による振動など様々な要因により、常に漏水の危険にさらされています。そこで、配水管の安全を確保するための点検、補修を行い、古くなった管の計画的な取り替えを進めています。

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地震に強い水道施設の設備

老朽管の更新と耐震化の促進管を取り替えたり新たに布設する際には、耐震性の高い水道管の採用を進めるなど、地震に強い水道施設づくりに取り組んでいます。

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震災対策を進めています

老朽管の更新と耐震化の促進阪神淡路大震災や新潟県中越地震、能登半島沖地震や新潟県中越沖地震など、多くの地震災害が発生し、水道施設に被害をもたらしました。特に、平成 23年3月に発生した東日本大震災は、特に甚大な被害となりました。それらを教訓に、大地震の発生時にも断水を最小限にとどめ、飲料水を確保でき るよう、震災対策に取り組んでいます。

震災時の給水を確保するため、次のような施設整備を行っています。

  1. 浄水場などの適切な更新や補強工事の実施
  2. 停電に備えた自家発電設備の整備
  3. 薬品注入設備の安全性の向上
  4. 送配水管の耐震性強化等
  5. 応急給水施設の整備
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